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今回もめちゃくちゃ面白かった。ありがとうございます。
大寧寺の変 今回の話は、これまでにないほど胸が痛み、人の死について考えさせられる話となりました。しかし、これも戦国の世の習い、、、これぞ武士
@@甲斐守護 さん大内義隆を自業自得と思うかどうか。隆房も、義隆も、大内の繁栄を思う心は同じだったはず。尼子征伐と中国統一、山口遷都など、大内家の限界に挑んだ義隆と、現場で危機感を募らせた隆房の意識のすれ違いだけ。しかしそれは大きかった。戦国大名というものは、地方勢力の限界に挑む営み。それを最後までやったのが、北条氏政率いる後北条。
かなり端折っていたのに、分かるのは凄いです
@@ピリからもやし さん義隆公が、池を覗いたら自分が映っていなく、終わりを認識した話とか、大寧寺で、住職と一晩、仏法について語り合った話とか、遺体を畳に挟んで燃やした話とか、冷泉隆豊が、自分の内臓を天井に投げつけてみせた話とか、壮絶なお話いっぱいなんですけどね。
@@木場俊介-b9j氏政は信長に下ってたけどなw北条家は氏康の長男が死んで氏政が継いだ時点で、滅亡は決まってたやろ。
@@木場俊介-b9j冷泉はもっと勇ましく強い武将のイメージ陶と義隆の◯◯のもつれでやった説もありますね
自動再生で色々な話を聞き流しながら、趣味のDIYをしていますが、全話の中でこの話が今のところ一番です。北条シリーズも、王道の織田信長、豊臣秀吉、徳川家康シリーズも島津シリーズも面白かったですが、大寧寺の変について初めて知り、辞世の句の何とも言えない儚さ、重み、それでいて毛利シリーズであることから槌山城の戦いとしたこと、全てが一体となった物語の美しさを感じます。
大寧寺の変は前後に天皇の山口遷都の準備と思しき公家の動きがあったり、義隆・公家衆誅殺後の陶隆房に将軍から偏諱が認められていたり等、謎が多く、日本史の転換点たり得た事件だったと思います。最新の研究でも諸説混迷しており非常に扱いの難しいテーマだったと思いますが、非常に上手く纏めてあり、大変見応えがありました。
@@チビノワ-g8f さん公卿を殺害しているのに、将軍から偏諱とは、確かにおかしいですね。尼子晴久の場合は、将軍の京都帰還のため、畿内勢力を牽制する大義を得ての軍事行動という形がとられていますが、陶隆房の場合は、大友が一枚噛んでいるのでは?と疑ってしまいます。
山口遷都、一部公卿による天皇家の変革に反対したことが朝廷-幕府にとっては功績だった?
@@ぴっち-d7o さん将軍から偏諱を与えられた利点と、引き継いだ守護職の大幅な激減と、先代の大内義隆と天と地の差の官位。差し引きしたら、失ったものの方が圧倒的に多いような。幕府としては、大内と大友を西国の抑えにしたいのと、両家が縁戚になった事で安定すると見做して、とりあえずの偏諱なんだろうなと。結果としては旧大内派の龍造寺などが大友相手に暴れ回る逆効果になりました。本州、九州とも、隠れ大内派が、大友、大内の新体制を脅かすことになりましたね。
@@ぴっち-d7o さん得たものは将軍からの偏諱なれど、認められた守護国の激減に、官位も大内義隆の従二位とは比較にならない従五位まで下がり、失ったもののほうが多すぎています。これまでの献金額から鑑みての、ゼロにしない為の方策でしょう。
CHAPTER0:00 オープニング・あらすじ3:18 当主義鎮9:25 出奔と蟄居15:48 調略の要22:32 次なる誅殺31:54 長慶の狙い34:23 武任の主張38:03 根回し41:57 銀山城攻略戦58:01 桜尾城包囲戦1:01:45 大寧寺の変1:10:18 頭崎城の戦い1:22:52 槌山城の戦い1:33:24 エンディング
ありがとうございます!
町田殿、こちらこそありがとうございます^^
全員個性あり過ぎ 本当に好き
ウメボシ殿、援軍ありがとうございます!
ここから毛利は更に躍動することになりますね。史実を知っていてもいざみるとそのクオリティの高さなどが際立ってますよね。動画投稿ありがとうございます
しかも、YUKIMURAチャンネルは歴史上目立たない脇役の尼子晴久を高く評価して描いているから益々面白くなりますよ。大寧寺の変後、すぐに石見銀山を取り戻し、毛利(吉川)は2年ほど奪った時期はあったけど基本的には尼子晴久が石見銀山を毛利の猛攻を守り切りました。備後では毛利に押されましたが因幡備前方面の攻略では最終的に成功し8カ国の守護に任じられ2万8千動員の太守となり再び播磨進出。しかし刀剣ワールドから引用しますが『居城の月山富田城で急死。この死を聞いた毛利元就は「一度でいいから旗本同士で戦いたかった」との言葉を残したとされています。』との事なので、今後の動画も楽しみです。
元就の策謀がまだまだ期待できそうですね。YUKMURAさんがそこまでをどう描くか楽しみがたくさんあります。本城などの反撃も激しくなってくる。大内「毛利」VS尼子じゃなくて大名として毛利VS尼子になるのが初期からの拡大をより実感できる。改めて元就の智謀は陶などと比べても一枚も二枚も上手です。
ポロシャツ届きました〜職場に着て行ったらコアな歴史ファンからたくさん話しかけてもらいました〜😊最高です〜
リアルタイムで観れなかったけど待ってました!
もっふる殿 いつも応援感謝いたします! タイミングがあえば次回はリアルで^^
昔の義隆「た~か~ふ~さ~!」今の義隆「昔の己はそんなこと言ってたのか…」
隆元さん心優しくて好き
ネタも、鬼のお面👹やら、可愛いのが多いです。頭は良さげです。井上党へのガサ入れは、見事でした。
陶隆房の目の描写が変わってるの細かくて良い!
@@東山ソラ さんこの美男子の隆房を見慣れていると、肖像画見て、ゴツくてびっくりしますね。
隆元の不運なところは・親父が戦国屈指の名将なうえに、この時代ではかなりレアな長寿・隆元自身も優秀だが、2人の弟がそれ以上に出来が良すぎた平和な世の中なら屈指の名宰相だっただろうに、、、、
@@asean-nomad さん毛利が大内の後継勢力として拡大出来たのは、隆元が大内で研鑽を磨いた結果もあり、ほとんど父、元就の功績に吸収されてしまっている部分が多いものの、隆元が本領を固めていたから出来た事案が大きいです。
今回も面白かったです!仕事で参陣できませんでしたので…💦
たべる牧場ミルク殿 こちらでも援軍いただき感謝申し上げます^^
ようやっと大寧寺!毛利はここからが楽しくなる
@@Takuyan-jk3wm さん次は尼子ですかね。国久と息子たちが。。。楽しみなようで辛いですねぇ。
ここだけの話…毛利隆元は元就より先に亡くなる……
吉川家一同の団結めっちゃ好き
@@あか-m5f さん毛利のやんちゃ坊主の次郎が、吉川当主として、吉川譜代家臣も守ろうとしている姿に、ほろりと涙すら出ますね。しかし、毛利側は、旧吉川陣営の力を削ぐ動きに出て、毛利方の家臣団を入れていきます。完全に取り込まれた形になったのですね。小早川は、父の元就もビビる隆景の辣腕で、水軍も巧みに掌握し、本家の毛利の父の力もちゃっかり利用して、着実に強国になっていきました。
大内義隆も残念で落ち度があったけどそれなりの信念があったし、最後まで何か憎めない良いキャラでした。そして道理と当主の立場の間で挟まれたり、優秀な親兄弟とのコンプレックスに苦悩する隆元も応援したくなっちゃうな。
@@ikedasingo5074 さん義隆も官位と位階を得て、朝廷貴族としての野望が膨らみすぎたのでしょう。ついには、国力を超えてしまいました。出雲遠征で、武力をもってしての、山陰、山陽の統一に限界を感じたのはあったのでしょう。一方、尼子は、地盤が出雲一国を治めるのも危ういところを、6カ国の太守になり、将軍からも偏諱を得る至り、京の政局まで伺えるまでになったのと、また対照的です。
@@ikedasingo5074 さん大内義隆は、山口遷都論しかり、公卿としての野望が膨れ上がり過ぎたのかも知れませんね。また、武力制圧による国作りにも限界を感じていたのも事実でしょう。周防介という、大内家の本来の家格を大幅に超えてしまいました。隆元は。。。あれでいいと思います。山口で育ったので、大内文化を色濃く吸収していますし、早世したのは、大内ロスもあったのかなと。輝元にバトンをつなげ、近世大名として生き残れた上、明治維新で中央政権で幅を利かせる未来につなげたので御の字でしょう。
隆元は前漢の項羽と劉邦でいえば蕭何タイプなのでしょう。
蕭何は決して表に出ず、兵糧と徴兵の内政特化型の人物で裏方に徹していたので、違和感がある。戦巧者だし、謀反起こしたので、韓信かも。政治力が微妙なので、蒯通なしの韓信。
ありがとうございました。
Dovante殿、いつも援軍ありがとうございます^^
素晴らしい!見応えがありました。ありがとうございました。
義隆が残した西の京 山口は今日に至るまで素敵な街です。ブラタモリの山口の回でその成り立ちは勉強になりました。
かつては「た~か~ふ~さ~」と言い寄って、ウザがられてたコミカルな間柄だった主従二人がこんな結末に至るのはやはり哀しいものですな…これこそ戦国乱世の無情さと儚さよ…
@@braveshinecharley さん現場叩き上げの隆房と、家督相続の争いも経験していない苦労知らずの義隆との意識の差は、当初は愛情で結ばれていたものの、近しいだけに、溝の深さは深刻化したのでしょうね。叶わぬ恋に似た何か。織田信長しかり。苦労は買ってでもした方がいいのでしょうね。
今まで陶晴賢の単独の反乱かと思ってたけど綿密に策が組まれ、更に被害も当主、嫡子や供回りが自害したのかと思ってたが公家も多く亡くなっており大内家外への影響も大きかったんだなぁ…
@@Ryujishi46 さんやはり、これからは、尼子でしょう。と思うくらい、大内は弱体化していきますが、尼子も領国内に不安要素を抱えていたため、最盛期の大内を超える事はありませんでした。本拠の出雲ですら危なかったですから。
シリーズ当初から、強大な影響力を揮った大内家が滅亡するのは寂しいですね。そこに至るまでの流れも、致し方ないという面があるのが、、、
0505birdman殿 此度も援軍感謝です!大内家は確かに淋しいですね… それを埋められる動画作りに取り組みます^^
今回も面白かった!毛利シリーズを見る度に最大の見せ場の厳島の戦いが楽しみすぎる!
大友宗麟がちょこちょこで出て感動しております!もっと出て欲しい、、いずれシリーズ化も
@@キル-c8c さん大友宗麟も、主役にしずらい扱いを受けている、守護大名から戦国大名に成長した殿様ですが、その家臣団は、戸次鑑連はじめ、豊臣秀吉からも目をつけられる程の名将揃いで、その名将達が、主君として掲げていた殿様なので、魅力的な御仁だったと思われます。キリシタン王国の建国やら、無謀な政策は多いものの、国内では、西洋の先進医学や、先進技術を取り入れた、先進的な領国経営が成されていましたし、歴史に残る殿様であるべきです。対島津で、伊東氏を救援出来なかったり、豊臣軍として有効な戦線を構築出来なかったり、後半での失態が後の大友への評価に響きましたね。
毛利三兄弟の描き分けがドラマチックで心震えます。史実や考証を踏まえた上でのエンターテーメント、秀逸です。
@@sjnisiogi さん隆景が、ちと大きい顔し過ぎて、そろそろ鬱陶しくなってきました。弱い方を応援したい私は断然に隆元、元春推しです。
皮肉にも、大内を変えるために行った下剋上が却って大内を滅ぼすことになるとは・・大内・毛利体制がなくなるのは寂しいですが、これから毛利がどう中国の覇者になっていくのかも楽しみです。
このチャンネルに出会えて本当によかった
隆房が辛そうでこっちも胸が苦しくなった。あの世では義隆と隆房仲良くやってほしいね
@@usadt さん陶隆房の大内傀儡政権が短命だったのは、毛利元就の作戦勝ちもあったのでしょうが、主君をうった罪深さも自覚してのものだったのでしょう。というよりも、明智光秀にしても、陶隆房にしても、謀反後の国作りの詰めが甘すぎです。仕舞いには、大友からも見限られているし。
@@木場俊介-b9j主君討伐は失敗事例も数多くありますが、宇喜多家の成功事例もなくはないです。陶隆房は爪の甘さがありますが、少なくとも5年は保っていたので、明智よりも数段マシだなと。
@@dc581047 さん宇喜多家は、織田、豊臣に拾われたのが大きかったと思いますね。最終的には豊臣一門衆に。国力からしても、天下の趨勢が決まる安土桃山に、独立大名としてやっていくには厳しかった。斎藤道三の美濃斎藤も三代続きました。当主の龍興以外の多くが織田に取り込まれましたけど。子や孫たちは信長に頭を下げるだろうという、道三の予言は半分当たりました。
@@木場俊介-b9j義龍は道三時代不平を溜めていた家臣団を上手くまとめていたと聞きます。もし長生きしていれば信長の美濃攻略は長引くか失敗し道三の予言は外れていたかもしれません。
@@寺内央 さん義龍は、タカ派で、旧守護の土岐の派閥に支えられていた部分があります。結束も強かったので、織田にとっては強敵そのものでしたね。
足軽がちゃっかり持っていった駿河べっぴん全集はまたどこかで出てくるかもしれないw
本日 大寧寺にお参りしてきました、いよいよですね。楽しみにしております。
遂に同接1万人越え!!!ゆきむらさんこれからも身体に気をつけて動画作成お願い致します🙏
いやほんと面白すぎる 元就がいかに悪人であったかがよくわかる さすが元就惚れるわ
陶隆房よりもよっぽど悪党
毛利家の嫡男(興元、幸松丸、隆元)は戦乱の世には不向きな性格なのに、次男三男(元就、元春、隆景)は戦闘民族になる不思議
尼子も、長子政久より次男国久が戦いに強く、晴久も次男で軍略に優れていますね。
輝元もかな
@@ken147258369 輝元は非戦闘民族かな…
隆元は財務に関しては後に元就や両川も一目置く事になり、彼らが戦場で暴れ回る為の軍資金をしっかり確保してくれたんですけどね。
中国最強の金庫番である隆元
大寧寺の変 含めた大きな範囲の動画は初めて観ました。素晴らしかったです。マイナスな点ではないですが、壮大だからか、同姓の人物の見分けがわかりにくい時がありました。ともかく素晴らしい。ほんとにお疲れ様でした。
大内義隆は決して戦国の名君では無かったが、平和な世の中だったら良い君主だったかもしれない。それはいつも思う。なぜなら今平和な時代に山口県の名産物産観光資源の元は義隆が残した遺産だからだ。
室町幕府の守護としては、当たり前の職務を全うしていたし、公卿や将軍を京都の戦禍から守り、国力を提供していたし、守護大名としての、国家への貢献度は、全国随一ではなかったでしょうか。下剋上の風潮が全国に広まった中では、大内義隆の奮闘は評価していいものがありますね。大内の滅亡をもって、守護大名が国を治める時代が終わった、とも言えますね。
普通に名君やぞ
@@user-teppo-1543 さん重臣に無防備なところを討たれるという、織田信長と同じ結末を迎えてこの評価の差。。。
面白かったです!!次回も今から楽しみです!!
熊谷殿のしゃべり方好きです。
わかる
自分の主でも、家臣でも、血判状交わした国衆でも信頼するしかない……
大作お疲れ様でございました。
YUKIMURA English Channel殿、いつも援軍感謝です!次作も頑張ります^^
このために残業せず直帰した!今宵も飲みながら楽しく見させていただきます
隆景の突っ込みが相変わらず鋭すぎるww
隆元確かに甘いけど、政に関しては父や隆景よりも有能なんだよね…蔑ろにしてた訳じゃないと思うけど、ここまで軽い扱いをしてた隆元が早逝したら、あれ金やばくね?兄上はやっぱり凄かったな…ってなったり、安芸の商人に元就が金のこと言っても「隆元じゃないと無理」って言われるぐらい人望は凄かった
戦は最弱中の最弱ではあるけど内政、特に財政はチート級でしたからねぇ、隆元。弟2人がそれぞれ武力、軍略に於いて天才の中の天才なだけで隆元も紛れもなく天才ですよ。
なくなってわかる有り難さ。縁の下の力持ち。隆元が十年以上生きていたら、と想像出来る有能武将でしたね。
政治経済の隆元・武勇の元春・知謀の隆景、この三兄弟がずっと揃っていれば…と思ってしまいます。
隆元を失って毛利の拡大の勢いが鈍ってしまったと小生も感じます
史実の隆元も優秀な父と弟に蔑ろにされていて悲しいって内容の手紙を残してるんだよね。でも実際のところはその人となりの良さから商人の信用を得ていて財政面で大いに貢献していたことが明らかになる。個性的な人の多い毛利家の中でも一番人間臭さがあって好きな武将。大河ドラマでは上川隆也さんが上手く演じられていたね。
今から見始めます
いけこぅ殿、此度も援軍を送っていただき助かります^^
楽しかったですほんと素晴らしい作品です
1:05:33 こうして駿河べっぴん全集がまた流れ・・・
@@宇都宮餃子-f8g さん大友宗麟に流れるのですね?静岡からはるばる大分へ。
@@木場俊介-b9jさん そしてそれがさらにザビエルに渡り、国境を越えて世界へ・・・
@ さん静岡から世界へ。何かの広告みたいです。でも、全集の中の一人は、今川のゴッドマザーの寿桂尼おばあちゃん。。。
情と義の話のところ好き
毛利シリーズではよく目にしていた大内主君がこんなにもあっさり見限られてしまうんだと、改めて戦国の世の恐ろしさと勇ましさを感じました🥲✨️
何気亀井秀綱まだ生きてるってすげぇな
早く観たい。何週間も待ち侘びた…。
尺の都合でカットされた人達の最後の辞世の句以下wikiより参照冷泉隆豊「みもや立つ 雲も煙もなか空に さそいし風の 末ものこさず」右田隆次「末の露本の雫に知るやいかに つひに遅れぬ世の習ひとは」岡部隆景「露とぞ消えるけふの名残には ただ吹き送る 松風の音」小幡義実「宝剣を呑却して名弓を放下す 只斯の景のみ有り一陣の清風」天野隆良「不来不去 無死無生 今日雲晴れて 峰頭月明らかなり」大田隆通「秋風の至り至らぬ山陰に 残る紅葉も散らずやはある」禰宜右延「風荒み跡なき露の草の原 散り残る花もいくほどの世ぞ」相良武任「空蝉の つくしよしとは 思はねど 身はもぬけつつ なくなくぞ行く」
杉興運の辞世の句はないですか?
末は陶と掛けているんですね?
@@わらやはやは 杉興運については後世に伝わていないようですね。守護代レベルの人物だから残っていそうですが、皆が皆和歌に堪能というほどでも無かったのかもしれません。
@@acidspicer おそらく。ただ、冷泉さんのは本人の怒り、恨みを表すために後世で脚色されたともいわれ、本来は音ものこさずが正しいとも言われてますね。
1:10:15 頭崎城の戦いが毛利×天野となってますが天野→平賀ですかね?
ついに大寧寺の変ですね ここから晴賢に名前が変わり、皆がよく知っているような形になるんですね今夜も楽しみです
毎回面白すぎる🙄次回も楽しみ🤭
戸次鑑連は、後の立花道雪です。
壮大な恋愛物語を見た気分です🥲人生っていつの時代も切ないですね。
大内義隆は室町時代に名を轟かせた大家を潰してしまった事から、今川氏真や細川政元と共に戦国三愚人の烙印を捺されてしまった
氏真殿はサッカー王国の礎を築いた偉人だと静岡県民で武田の同級生が言っていました⚽️😊
陶こそ愚かなり
大内義隆の代で、繁栄と滅亡の両方を体現してしまいました。大友、陶による傀儡大内氏を数に数えるかどうか。
今回も素晴らしく楽しい動画でした。次回は尼子晴久備中備後大暴れ編ですかねー♪楽しみにしております!
待ってました最新作!
ただの一大名がなんか死んだだけの事件かと思いきや元関白含め多くの公家が亡くなってるし何より勘合貿易で有名な日明貿易が途絶えたのが致命的これによって日本は外貨を得る手段が大幅に減って貨幣経済が発達せず江戸時代の米本位制に繋がっていったのではないかとも言われています世界史規模の事件なんですねぇ
巻き込まれて、亡くなった公家には、武田信玄の正妻、三条夫人の実父、左大臣三条公頼もいます😢このシリーズにも出てきてる関白二条尹房など、高官の公家が亡くなっていますかなりの大事件、大乱だったはずですね
大内義長と陶晴賢を簒奪者とみなしたからですね
なるほど………日明貿易の断絶に至った、という観点を持ってなかったですね。
当時は貫高制だから、石高で国力測る見方は秀吉政権以降という(尾張の検地実施されるの信雄時代になってから)それぞれ各々の大名が国王とか称して独自貿易をする時代→タイ、カンボジア、ポルトガル、明、朝鮮、琉球(島津伝手で朝倉もやってた)ポルトガルは明の絹織物や硝石の仲介業で儲けて、日本は(火薬調合に使う 当時の明では出ないので希少)硫黄・銀・刀剣辺りを輸出という関係だった
毛利もやろうとしたけど明に却下されたし
内政、資金繰り完璧。実は戦も結構出来るでも優しすぎるのが良い所であり悪い所それが毛利の隆元お兄ちゃん
大内義隆の鷹揚なしゃべり方好きだな。今川義元のしゃべり方も好き、尼子経久も良かった。
これで後北条シリーズと並んで毛利シリーズも18話目に
早くも18話以下毛利編1話から登場かつ未だ生存してる人物・毛利元就(1497〜1571)・志道広良(1467〜1557)・平賀弘保(1475〜1558)・尼子国久(1492〜1554)・内藤興盛(1495〜1554)
@@会計士くん志道ってマジで長寿やな
北条幻庵
毎回 勉強とさせていただいております 本当 色々と考えさせられる
義隆の悲しいところは凡将では無く優秀な武将だったところ優秀な武将だったからこそ戦を駆け抜けて欲しかった
晴持が第一次月山富田で溺死しなかったら義隆は腑抜けになる事はなかったと思う。
事の発端は元就が興房と備後山名を担いで備後内を混乱に陥れるところから始まるのかな?
このチャンネルの隆房殿も義隆様も凄く好きになれただけに辛い回でした…🥲
そういえば、友田興藤が言ってましたね…大内義隆をあの世から呪い続けると…
あの時からきになっていました……
……こえーな
まぁ、祖父:政弘が叔父の大内道頓(教幸)にクーデターを起こされたり歴代当主は分家や親戚 兄弟と家督騒動を起こし続けていたから、いずれはどこかで一気に拡大していたでしょうね。
義隆公を偲び先日大寧寺と大内館跡の龍福寺に参拝して来ました!義隆公終焉の地や墓所などが見れた事で、少し歴史を垣間見る事が出来た気がします。
いつも楽しませていただきありがとうございます。ちなみに深川は「ふかがわ」ではなく「ふかわ」入野は「いりの」ではなく「にゅうの」かと思われます。JRの駅名などで確認できると思います。地元民より。
お、ついに歴史が大きく動き出しそう
明日9月30日が大寧寺の変当日(新暦)公開が楽しみです!
サムネを見て、「『二千も集められない貧弱国衆』と言われていた毛利家が、元就が声をかけるだけで、一万が動くようになったのだ」と思うと感慨に耽る。 自身の利ではなく、大切なもの(家だったり、領民だったり)を守るためなら猛悪無道と言われようと戦い続ける。それに、みんなは惹きつけられるのよ。
後で気付いたのですが、元春が、ちゃっかり、山名の家臣の杉原を取り込んでいましたね。山名理興が後に毛利傘下になるのは、そこが起点なのですね。
28:55 かつて遊びで相手していた元澄にリアル気円斬で誅殺されるとは…
時系列的に次は新宮党粛清→厳島合戦→防長経略だと思うんですがこの頃って東海ではちょうど三河忩劇があったころで信長も家康も台頭する前の話って思うと改めて毛利家すごいってなりますね
博識で頭のキレる隆景、時折見せるおちゃめな面にギャップ萌え😁
元春はまだ純粋に父弟を庇ってる感あるけど他2人は許されることがわかってて言ってる感丸見えなのがなぁ
子供の頃に読んだ「マンガ日本の歴史」では、大内義隆を討った陶隆房を極悪人のように描いてましたけど、こうしてユキムラさんの動画を見ると、陶隆房もそれなりの理由で謀反したのが分かります。
一説では、義隆さんの嫡男:義尊の”尊”は足利将軍家初代:足利尊氏もとい後醍醐天皇(本名:尊治)からの偏諱であると同時に、6代目将軍にして「万人恐怖」と呼ばれた義教を殺害した赤松満祐が幕府に対抗するために擁立した足利義尊と同じ名前。尼子攻めに敗退したことによる上洛作戦の失敗以降、12代め将軍義晴さん率いる幕府と不仲になった義隆さんが動画冒頭に言っていた『幕府に頼らない日の元の統治』を目指す意味を示したものとか。そう考えると、あくまで武家としての大内家を大事にしていた陶さんが立ち上がらざるを得なかったのも仕方なかったのかもしれませんね。織田信長を討った明智光秀も幕府が黒幕だったとか言われているように、なんだかんだで幕府の存在は当時の人々には大きかったのかも。
陶隆房の『なぜ、わしを疑うとしないのじゃ~』は本音で、そのあとの『ほとほと呆れ果ててる』が心の悲鳴に聴こえます。脚本が素晴らしい。今回の大内義隆を見ていると、五胡十六国時代(中国、西暦304年~439年)の符堅を連想します。彼も理想主義者で一番優秀で忠義心もあった臣下に、人の心の醜さと謀反を遺言されていたのに理想に突っ走て、最後は謀反にあっているのが何とも。というより、大内義隆もその話は知っているはずなのに。大内義隆にもし前漢の3臣(張良、蕭何、韓進)の様な一芸に秀でて、忠誠心の高いがいれば、謀反なんて事にはならなかったかもしれませんね。陶隆房が無敗だったり、進言が元就クラスならもっと重宝してくれたのかもしれません。
まあ、陶隆房を姚萇に、毛利元就を慕容垂に例えるなら元就は慕容垂のように主君をわざと破滅に導くような進言をしそう。そして大内義隆にとっての王猛はやはり陶興房だったか。
X見てて初めて気づいたけど、大寧寺の変って今日(投稿日翌日)だったのね大内義隆、武士としてはともかく治世者としては恵まれた才能の持ち主だっただろうに、第一次月山富田城で戦国武将としての軸がへし折れてしまったのが本当に無念もし当時の義隆だったなら、公家の庇護はともかく民の困窮を調べもせずに見て見ぬふりなんかしなかったんじゃないか…
だ、だれかっ!吉川元春が、父親の毛利の使者から、家臣の森脇や、吉川経世を庇った優しさと成長ぶりを誉めてあげて欲しいです!!!
教養を磨けば解決すんじゃないでしょうかねぇ❤
@@ayanamitsubame721 さん戦闘バカで鉄砲玉みたいに描かれていますけど、実際は、月山富田城の兵糧攻めの間に書物を数巻書き上げる程の文筆家でもあったようで、大江広元の子孫である事はダテでは無かったようです。若い頃、バカにされたから、その後、勉強するようになったのかな?
@@木場俊介-b9j 戦闘バカ言い過ぎだよwせめて兄と同じに曲がった事が大嫌いな豪傑で
@@ayanamitsubame721 さん実のところ、繊細だったんじゃないですかね。元就を見ても、豪傑、という印象はないです。
@@木場俊介-b9j 優しい兄と凶悪な父親と生意気な弟との板挟みで苦しんだと思います。逃げ場が武道だからじゃないでしょうかねぇ?
これだけ詳しい内容を本で読むならたいへん、動画作成ありがとうございます。
毎回 大河ドラマを観ているようでとても面白いです♪
義隆公好きだったのになぁ…もう見れなくなると思うと残念ですこちらのチャンネルのなかでもなかなかのセンスを持ったキャラだったと感じていて…いつかスピンオフとかでまたみたいです問田に問いだをもう見れなくなると思うと…悲しすぎる如露亦如電 応作如是観…
動画時点では大内氏(陶氏)配下の小笠原氏が銀山を奪ってます。動画中にある通り、西出雲のゴタゴタや尼子晴久が直々に美作どころかなんと備前天神山まで進軍していた為、石見が大変手薄であったのも事実です。しかし、大寧寺の乱の後、尼子晴久が小笠原氏を攻めて配下にしてすぐ取り返しちゃったんですよね。だから大内義隆は尼子氏若しくは現地豪族との関係で石見銀山の銀を貿易に大いに活用していたし、コメントでどなたか申してましたが大内義長・陶利権云々は局所的一時的なものです。日明貿易(勘合貿易)が衰退したのは、大寧寺の乱と大内氏の正当性を明国が問題視したというのもあるそうです。(寧波の乱以降も続く博多と対立する堺の影響も大いにあったかと。)銀山自体は尼子氏の統治が長く大勢に影響無いです。動画中でも、尼子晴久の成長と領地経営に対する考え方が変わったことを語られてるけど全くその通り。毛利氏が銀山を取るのはまだ後です。2年間だけ毛利氏の時期もあったけどその後は元就が晴久に大敗したりで、毛利氏は備後方面では有利だったけど晴久存命中は石見銀山を取り返せなかったです。晴久は実は元就の大変な好敵手だったので歴史は面白いです。なのでYUKIMURAチャンネルの動画コンテンツも面白いものが続くはずです。笑 その後の毛利氏の快進撃は周知の通りです。
今日も面白かったです。大寧寺の変はおおむね通説通りでしたね。義隆につく家臣が少なかったし思ったよりあっさり自害に追い込まれたんですね。せっかく出来た実子も打ち取られて悲しい。それにしても毛利の領土がかなり増えてきましたね。次は元就と隆房が手切れになる話ですかね。今年中に厳島の戦いが観られそうで楽しみにしてます。
このシリーズの多さからいかに元就が安芸統一に時がかかったか伺える
まあ元就が投手となったのが20代後半で毛利家が大内、尼子を平らげた時は元就はすでに70近い高齢だからねぇ
いつもありがとうございます✨
やはり気円斬は無敵の技ですね~。
次三好な気が…ワクワク
ついにこの時が来ましたか、、、
面白いねえ。歴史動画では1番だね。一度で見るのはもったいないから3回ぐらいに分けて拝見してます。
確かに攻略した土地を収めることを考えたら被害を少なくするのは正論だけど、隆元のなんのための総大将なのかと憤るのもわかる気がしました。どちらの考え方も間違ってないから…
討つ人も 討たるゝ人も 諸ともに 如露亦如電応作如是観。この辞世の句のセンスよ。有能無能色々言われるけど、大内義隆はとんでもない教養人なのはわかる。
フランスのルイ16世のように生まれる時代を間違えた感じがしますね。
@@コミコミ-p5x さん死ぬ必要無かったのに、死ぬしかない状況に追い込まれた人。隠居と出家を早めにしていれば。。。
そういえば陶隆房が生まれたときこのチャンネルでは国司有純が占いで不吉だの下剋上だの言ってましたね..
ただ国司は興房の次男と言っていたので少し違ってましたね。
途中で新説取り入れたんだろうね
@@寺内央だとしても隆房のことを言ってるのに違いはないだろ
大友氏にまで根回ししていた理由は、クーデターの危険性を隆房がよく理解していたからだと思います。それほど策士だった隆房が元就と対立し、敗北してしまったのはなぜか不思議です。
いよいよ義隆vs晴賢の戦いが...
数年前の島津シリーズでキリスト教狂信者だった大友宗麟の全盛期が描かれているのがアツい。新シリーズで過去作キャラのリメイクが為されていくのは見ていて面白い。
今回もめちゃくちゃ面白かった。ありがとうございます。
大寧寺の変 今回の話は、これまでにないほど胸が痛み、人の死について考えさせられる話となりました。
しかし、これも戦国の世の習い、、、
これぞ武士
@@甲斐守護 さん
大内義隆を自業自得と思うかどうか。
隆房も、義隆も、大内の繁栄を思う心は同じだったはず。
尼子征伐と中国統一、山口遷都など、大内家の限界に挑んだ義隆と、現場で危機感を募らせた隆房の意識のすれ違いだけ。
しかしそれは大きかった。
戦国大名というものは、地方勢力の限界に挑む営み。それを最後までやったのが、
北条氏政率いる後北条。
かなり端折っていたのに、分かるのは凄いです
@@ピリからもやし さん
義隆公が、池を覗いたら自分が映っていなく、終わりを認識した話とか、大寧寺で、住職と一晩、仏法について語り合った話とか、遺体を畳に挟んで燃やした話とか、冷泉隆豊が、自分の内臓を天井に投げつけてみせた話とか、壮絶なお話いっぱいなんですけどね。
@@木場俊介-b9j氏政は信長に下ってたけどなw
北条家は氏康の長男が死んで氏政が継いだ時点で、滅亡は決まってたやろ。
@@木場俊介-b9j冷泉はもっと勇ましく強い武将のイメージ
陶と義隆の◯◯のもつれでやった説もありますね
自動再生で色々な話を聞き流しながら、趣味のDIYをしていますが、全話の中でこの話が今のところ一番です。
北条シリーズも、王道の織田信長、豊臣秀吉、徳川家康シリーズも島津シリーズも面白かったですが、大寧寺の変について初めて知り、辞世の句の何とも言えない儚さ、重み、それでいて毛利シリーズであることから槌山城の戦いとしたこと、全てが一体となった物語の美しさを感じます。
大寧寺の変は前後に天皇の山口遷都の準備と思しき公家の動きがあったり、義隆・公家衆誅殺後の陶隆房に将軍から偏諱が認められていたり等、謎が多く、日本史の転換点たり得た事件だったと思います。最新の研究でも諸説混迷しており非常に扱いの難しいテーマだったと思いますが、非常に上手く纏めてあり、大変見応えがありました。
@@チビノワ-g8f さん
公卿を殺害しているのに、将軍から偏諱とは、確かにおかしいですね。
尼子晴久の場合は、将軍の京都帰還のため、畿内勢力を牽制する大義を得ての軍事行動という形がとられていますが、
陶隆房の場合は、大友が一枚噛んでいるのでは?と疑ってしまいます。
山口遷都、一部公卿による天皇家の変革に反対したことが朝廷-幕府にとっては功績だった?
@@ぴっち-d7o さん
将軍から偏諱を与えられた利点と、
引き継いだ守護職の大幅な激減と、
先代の大内義隆と天と地の差の官位。
差し引きしたら、失ったものの方が圧倒的に多いような。
幕府としては、大内と大友を西国の抑えにしたいのと、両家が縁戚になった事で安定すると見做して、とりあえずの偏諱なんだろうなと。
結果としては旧大内派の龍造寺などが大友相手に暴れ回る逆効果になりました。
本州、九州とも、隠れ大内派が、大友、大内の新体制を脅かすことになりましたね。
@@ぴっち-d7o さん
得たものは将軍からの偏諱なれど、
認められた守護国の激減に、官位も大内義隆の従二位とは比較にならない従五位まで下がり、失ったもののほうが多すぎています。これまでの献金額から鑑みての、ゼロにしない為の方策でしょう。
CHAPTER
0:00 オープニング・あらすじ
3:18 当主義鎮
9:25 出奔と蟄居
15:48 調略の要
22:32 次なる誅殺
31:54 長慶の狙い
34:23 武任の主張
38:03 根回し
41:57 銀山城攻略戦
58:01 桜尾城包囲戦
1:01:45 大寧寺の変
1:10:18 頭崎城の戦い
1:22:52 槌山城の戦い
1:33:24 エンディング
ありがとうございます!
町田殿、こちらこそありがとうございます^^
全員個性あり過ぎ 本当に好き
ウメボシ殿、援軍ありがとうございます!
ここから毛利は更に躍動することになりますね。史実を知っていてもいざみるとそのクオリティの高さなどが際立ってますよね。動画投稿ありがとうございます
しかも、YUKIMURAチャンネルは歴史上目立たない脇役の尼子晴久を高く評価して描いているから益々面白くなりますよ。大寧寺の変後、すぐに石見銀山を取り戻し、毛利(吉川)は2年ほど奪った時期はあったけど基本的には尼子晴久が石見銀山を毛利の猛攻を守り切りました。備後では毛利に押されましたが因幡備前方面の攻略では最終的に成功し8カ国の守護に任じられ2万8千動員の太守となり再び播磨進出。しかし刀剣ワールドから引用しますが『居城の月山富田城で急死。この死を聞いた毛利元就は「一度でいいから旗本同士で戦いたかった」との言葉を残したとされています。』との事なので、今後の動画も楽しみです。
元就の策謀がまだまだ期待できそうですね。YUKMURAさんがそこまでをどう描くか楽しみがたくさんあります。本城などの反撃も激しくなってくる。大内「毛利」VS尼子じゃなくて大名として毛利VS尼子になるのが初期からの拡大をより実感できる。改めて元就の智謀は陶などと比べても一枚も二枚も上手です。
ポロシャツ届きました〜
職場に着て行ったらコアな歴史ファンからたくさん話しかけてもらいました〜😊
最高です〜
リアルタイムで観れなかったけど待ってました!
もっふる殿 いつも応援感謝いたします! タイミングがあえば次回はリアルで^^
昔の義隆「た~か~ふ~さ~!」
今の義隆「昔の己はそんなこと言ってたのか…」
隆元さん心優しくて好き
ネタも、鬼のお面👹やら、可愛いのが多いです。
頭は良さげです。井上党へのガサ入れは、見事でした。
陶隆房の目の描写が変わってるの細かくて良い!
@@東山ソラ さん
この美男子の隆房を見慣れていると、肖像画見て、ゴツくてびっくりしますね。
隆元の不運なところは
・親父が戦国屈指の名将なうえに、この時代ではかなりレアな長寿
・隆元自身も優秀だが、2人の弟がそれ以上に出来が良すぎた
平和な世の中なら屈指の名宰相だっただろうに、、、、
@@asean-nomad さん
毛利が大内の後継勢力として拡大出来たのは、
隆元が大内で研鑽を磨いた結果もあり、ほとんど父、元就の功績に吸収されてしまっている部分が多いものの、隆元が本領を固めていたから出来た事案が大きいです。
今回も面白かったです!
仕事で参陣できませんでしたので…💦
たべる牧場ミルク殿 こちらでも援軍いただき感謝申し上げます^^
ようやっと大寧寺!
毛利はここからが楽しくなる
@@Takuyan-jk3wm さん
次は尼子ですかね。国久と息子たちが。。。
楽しみなようで辛いですねぇ。
ここだけの話…
毛利隆元は元就より先に亡くなる……
吉川家一同の団結めっちゃ好き
@@あか-m5f さん
毛利のやんちゃ坊主の次郎が、
吉川当主として、吉川譜代家臣も守ろうとしている姿に、ほろりと涙すら出ますね。
しかし、毛利側は、旧吉川陣営の力を削ぐ動きに出て、毛利方の家臣団を入れていきます。
完全に取り込まれた形になったのですね。
小早川は、父の元就もビビる隆景の辣腕で、水軍も巧みに掌握し、本家の毛利の父の力もちゃっかり利用して、着実に強国になっていきました。
大内義隆も残念で落ち度があったけどそれなりの信念があったし、最後まで何か憎めない良いキャラでした。
そして道理と当主の立場の間で挟まれたり、優秀な親兄弟とのコンプレックスに苦悩する隆元も応援したくなっちゃうな。
@@ikedasingo5074 さん
義隆も官位と位階を得て、朝廷貴族としての野望が膨らみすぎたのでしょう。
ついには、国力を超えてしまいました。
出雲遠征で、武力をもってしての、山陰、山陽の統一に限界を感じたのはあったのでしょう。
一方、尼子は、地盤が出雲一国を治めるのも危ういところを、6カ国の太守になり、将軍からも偏諱を得る至り、京の政局まで伺えるまでになったのと、また対照的です。
@@ikedasingo5074 さん
大内義隆は、山口遷都論しかり、公卿としての野望が膨れ上がり過ぎたのかも知れませんね。
また、武力制圧による国作りにも限界を感じていたのも事実でしょう。
周防介という、大内家の本来の家格を大幅に超えてしまいました。
隆元は。。。あれでいいと思います。
山口で育ったので、大内文化を色濃く吸収していますし、早世したのは、大内ロスもあったのかなと。
輝元にバトンをつなげ、近世大名として生き残れた上、明治維新で中央政権で幅を利かせる未来につなげたので御の字でしょう。
隆元は前漢の項羽と劉邦でいえば蕭何タイプなのでしょう。
蕭何は決して表に出ず、兵糧と徴兵の内政特化型の人物で裏方に徹していたので、違和感がある。戦巧者だし、謀反起こしたので、韓信かも。政治力が微妙なので、蒯通なしの韓信。
ありがとうございました。
Dovante殿、いつも援軍ありがとうございます^^
素晴らしい!見応えがありました。ありがとうございました。
義隆が残した西の京 山口は今日に至るまで素敵な街です。
ブラタモリの山口の回でその成り立ちは勉強になりました。
かつては「た~か~ふ~さ~」と言い寄って、ウザがられてたコミカルな間柄だった主従二人がこんな結末に至るのはやはり哀しいものですな…
これこそ戦国乱世の無情さと儚さよ…
@@braveshinecharley さん
現場叩き上げの隆房と、家督相続の争いも経験していない苦労知らずの義隆との意識の差は、当初は愛情で結ばれていたものの、
近しいだけに、溝の深さは深刻化したのでしょうね。叶わぬ恋に似た何か。
織田信長しかり。苦労は買ってでもした方がいいのでしょうね。
今まで陶晴賢の単独の反乱かと思ってたけど綿密に策が組まれ、更に被害も当主、嫡子や供回りが自害したのかと思ってたが公家も多く亡くなっており大内家外への影響も大きかったんだなぁ…
@@Ryujishi46 さん
やはり、これからは、尼子でしょう。
と思うくらい、大内は弱体化していきますが、
尼子も領国内に不安要素を抱えていたため、最盛期の大内を超える事はありませんでした。本拠の出雲ですら危なかったですから。
シリーズ当初から、強大な影響力を揮った大内家が滅亡するのは寂しいですね。
そこに至るまでの流れも、致し方ないという面があるのが、、、
0505birdman殿 此度も援軍感謝です!大内家は確かに淋しいですね… それを埋められる動画作りに取り組みます^^
今回も面白かった!毛利シリーズを見る度に最大の見せ場の厳島の戦いが楽しみすぎる!
大友宗麟がちょこちょこで出て感動しております!
もっと出て欲しい、、
いずれシリーズ化も
@@キル-c8c さん
大友宗麟も、主役にしずらい扱いを受けている、守護大名から戦国大名に成長した殿様ですが、その家臣団は、戸次鑑連はじめ、豊臣秀吉からも目をつけられる程の名将揃いで、その名将達が、主君として掲げていた殿様なので、魅力的な御仁だったと思われます。
キリシタン王国の建国やら、無謀な政策は多いものの、
国内では、西洋の先進医学や、先進技術を取り入れた、先進的な領国経営が成されていましたし、歴史に残る殿様であるべきです。
対島津で、伊東氏を救援出来なかったり、豊臣軍として有効な戦線を構築出来なかったり、後半での失態が後の大友への評価に響きましたね。
毛利三兄弟の描き分けがドラマチックで心震えます。史実や考証を踏まえた上でのエンターテーメント、秀逸です。
@@sjnisiogi さん
隆景が、ちと大きい顔し過ぎて、そろそろ鬱陶しくなってきました。
弱い方を応援したい私は断然に隆元、元春推しです。
皮肉にも、大内を変えるために行った下剋上が却って大内を滅ぼすことになるとは・・
大内・毛利体制がなくなるのは寂しいですが、これから毛利がどう中国の覇者になっていくのかも楽しみです。
このチャンネルに出会えて本当によかった
隆房が辛そうでこっちも胸が苦しくなった。あの世では義隆と隆房仲良くやってほしいね
@@usadt さん
陶隆房の大内傀儡政権が短命だったのは、
毛利元就の作戦勝ちもあったのでしょうが、
主君をうった罪深さも自覚してのものだったのでしょう。
というよりも、明智光秀にしても、陶隆房にしても、謀反後の国作りの詰めが甘すぎです。
仕舞いには、大友からも見限られているし。
@@木場俊介-b9j
主君討伐は失敗事例も数多くありますが、宇喜多家の成功事例もなくはないです。陶隆房は爪の甘さがありますが、少なくとも5年は保っていたので、明智よりも数段マシだなと。
@@dc581047 さん
宇喜多家は、織田、豊臣に拾われたのが大きかったと思いますね。
最終的には豊臣一門衆に。
国力からしても、天下の趨勢が決まる安土桃山に、独立大名としてやっていくには厳しかった。
斎藤道三の美濃斎藤も三代続きました。
当主の龍興以外の多くが織田に取り込まれましたけど。
子や孫たちは信長に頭を下げるだろうという、道三の予言は半分当たりました。
@@木場俊介-b9j
義龍は道三時代不平を溜めていた家臣団を上手くまとめていたと聞きます。もし長生きしていれば信長の美濃攻略は長引くか失敗し道三の予言は外れていたかもしれません。
@@寺内央 さん
義龍は、タカ派で、旧守護の土岐の派閥に支えられていた部分があります。
結束も強かったので、織田にとっては強敵そのものでしたね。
足軽がちゃっかり持っていった駿河べっぴん全集はまたどこかで出てくるかもしれないw
本日 大寧寺にお参りしてきました、いよいよですね。楽しみにしております。
遂に同接1万人越え!!!ゆきむらさんこれからも身体に気をつけて動画作成お願い致します🙏
いやほんと面白すぎる 元就がいかに悪人であったかがよくわかる さすが元就惚れるわ
陶隆房よりもよっぽど悪党
毛利家の嫡男(興元、幸松丸、隆元)は戦乱の世には不向きな性格なのに、次男三男(元就、元春、隆景)は戦闘民族になる不思議
尼子も、長子政久より次男国久が戦いに強く、晴久も次男で軍略に優れていますね。
輝元もかな
@@ken147258369 輝元は非戦闘民族かな…
隆元は財務に関しては後に元就や両川も一目置く事になり、彼らが戦場で暴れ回る為の軍資金をしっかり確保してくれたんですけどね。
中国最強の金庫番である隆元
大寧寺の変 含めた大きな範囲の動画は初めて観ました。素晴らしかったです。マイナスな点ではないですが、壮大だからか、同姓の人物の見分けがわかりにくい時がありました。ともかく素晴らしい。ほんとにお疲れ様でした。
大内義隆は決して戦国の名君では無かったが、平和な世の中だったら良い君主だったかもしれない。それはいつも思う。なぜなら今平和な時代に山口県の名産物産観光資源の元は義隆が残した遺産だからだ。
室町幕府の守護としては、当たり前の職務を全うしていたし、公卿や将軍を京都の戦禍から守り、国力を提供していたし、守護大名としての、国家への貢献度は、全国随一ではなかったでしょうか。
下剋上の風潮が全国に広まった中では、大内義隆の奮闘は評価していいものがありますね。
大内の滅亡をもって、守護大名が国を治める時代が終わった、とも言えますね。
普通に名君やぞ
@@user-teppo-1543 さん
重臣に無防備なところを討たれるという、織田信長と同じ結末を迎えてこの評価の差。。。
面白かったです!!
次回も今から楽しみです!!
熊谷殿のしゃべり方好きです。
わかる
自分の主でも、家臣でも、血判状交わした国衆でも信頼するしかない……
大作お疲れ様でございました。
YUKIMURA English Channel殿、いつも援軍感謝です!次作も頑張ります^^
このために残業せず直帰した!
今宵も飲みながら楽しく見させていただきます
隆景の突っ込みが相変わらず鋭すぎるww
隆元確かに甘いけど、政に関しては父や隆景よりも有能なんだよね…
蔑ろにしてた訳じゃないと思うけど、ここまで軽い扱いをしてた隆元が早逝したら、あれ金やばくね?兄上はやっぱり凄かったな…ってなったり、安芸の商人に元就が金のこと言っても「隆元じゃないと無理」って言われるぐらい人望は凄かった
戦は最弱中の最弱ではあるけど内政、特に財政はチート級でしたからねぇ、隆元。
弟2人がそれぞれ武力、軍略に於いて天才の中の天才なだけで隆元も紛れもなく天才ですよ。
なくなってわかる有り難さ。縁の下の力持ち。
隆元が十年以上生きていたら、と想像出来る有能武将でしたね。
政治経済の隆元・武勇の元春・知謀の隆景、この三兄弟がずっと揃っていれば…
と思ってしまいます。
隆元を失って毛利の拡大の勢いが鈍ってしまったと小生も感じます
史実の隆元も優秀な父と弟に蔑ろにされていて悲しいって内容の手紙を残してるんだよね。でも実際のところはその人となりの良さから商人の信用を得ていて財政面で大いに貢献していたことが明らかになる。個性的な人の多い毛利家の中でも一番人間臭さがあって好きな武将。大河ドラマでは上川隆也さんが上手く演じられていたね。
今から見始めます
いけこぅ殿、此度も援軍を送っていただき助かります^^
楽しかったです
ほんと素晴らしい作品です
1:05:33 こうして駿河べっぴん全集がまた流れ・・・
@@宇都宮餃子-f8g さん
大友宗麟に流れるのですね?静岡からはるばる大分へ。
@@木場俊介-b9jさん そしてそれがさらにザビエルに渡り、国境を越えて世界へ・・・
@ さん
静岡から世界へ。何かの広告みたいです。
でも、全集の中の一人は、今川のゴッドマザーの寿桂尼おばあちゃん。。。
情と義の話のところ好き
毛利シリーズではよく目にしていた大内主君がこんなにもあっさり見限られてしまうんだと、改めて戦国の世の恐ろしさと勇ましさを感じました🥲✨️
何気亀井秀綱まだ生きてるってすげぇな
早く観たい。何週間も待ち侘びた…。
尺の都合でカットされた人達の最後の辞世の句
以下wikiより参照
冷泉隆豊「みもや立つ 雲も煙もなか空に さそいし風の 末ものこさず」
右田隆次「末の露本の雫に知るやいかに つひに遅れぬ世の習ひとは」
岡部隆景「露とぞ消えるけふの名残には ただ吹き送る 松風の音」
小幡義実「宝剣を呑却して名弓を放下す 只斯の景のみ有り一陣の清風」
天野隆良「不来不去 無死無生 今日雲晴れて 峰頭月明らかなり」
大田隆通「秋風の至り至らぬ山陰に 残る紅葉も散らずやはある」
禰宜右延「風荒み跡なき露の草の原 散り残る花もいくほどの世ぞ」
相良武任「空蝉の つくしよしとは 思はねど 身はもぬけつつ なくなくぞ行く」
杉興運の辞世の句はないですか?
末は陶と掛けているんですね?
@@わらやはやは 杉興運については後世に伝わていないようですね。守護代レベルの人物だから残っていそうですが、皆が皆和歌に堪能というほどでも無かったのかもしれません。
@@acidspicer おそらく。ただ、冷泉さんのは本人の怒り、恨みを表すために後世で脚色されたともいわれ、本来は音ものこさずが正しいとも言われてますね。
1:10:15 頭崎城の戦いが毛利×天野となってますが天野→平賀ですかね?
ついに大寧寺の変ですね ここから晴賢に名前が変わり、皆がよく知っているような形になるんですね
今夜も楽しみです
毎回面白すぎる🙄次回も楽しみ🤭
戸次鑑連は、後の立花道雪です。
壮大な恋愛物語を見た気分です🥲
人生っていつの時代も切ないですね。
大内義隆は室町時代に名を轟かせた大家を潰してしまった事から、今川氏真や細川政元と共に戦国三愚人の烙印を捺されてしまった
氏真殿はサッカー王国の礎を築いた偉人だと静岡県民で武田の同級生が言っていました⚽️😊
陶こそ愚かなり
大内義隆の代で、繁栄と滅亡の両方を体現してしまいました。
大友、陶による傀儡大内氏を数に数えるかどうか。
今回も素晴らしく楽しい動画でした。
次回は尼子晴久備中備後大暴れ編ですかねー♪
楽しみにしております!
待ってました最新作!
ただの一大名がなんか死んだだけの事件かと思いきや
元関白含め多くの公家が亡くなってるし
何より勘合貿易で有名な日明貿易が途絶えたのが致命的
これによって日本は外貨を得る手段が大幅に減って貨幣経済が発達せず江戸時代の米本位制に繋がっていったのではないかとも言われています
世界史規模の事件なんですねぇ
巻き込まれて、亡くなった公家には、武田信玄の正妻、三条夫人の実父、左大臣三条公頼もいます😢
このシリーズにも出てきてる関白二条尹房など、高官の公家が亡くなっています
かなりの大事件、大乱だったはずですね
大内義長と陶晴賢を簒奪者とみなしたからですね
なるほど………日明貿易の断絶に至った、という観点を持ってなかったですね。
当時は貫高制だから、石高で国力測る見方は秀吉政権以降という(尾張の検地実施されるの信雄時代になってから)
それぞれ各々の大名が国王とか称して独自貿易をする時代→タイ、カンボジア、ポルトガル、明、朝鮮、琉球(島津伝手で朝倉もやってた)
ポルトガルは明の絹織物や硝石の仲介業で儲けて、日本は(火薬調合に使う 当時の明では出ないので希少)硫黄・銀・刀剣辺りを輸出という関係だった
毛利もやろうとしたけど明に却下されたし
内政、資金繰り完璧。実は戦も結構出来る
でも優しすぎるのが良い所であり悪い所
それが毛利の隆元お兄ちゃん
大内義隆の鷹揚なしゃべり方好きだな。今川義元のしゃべり方も好き、尼子経久も良かった。
これで後北条シリーズと並んで毛利シリーズも18話目に
早くも18話
以下毛利編1話から登場かつ未だ生存してる人物
・毛利元就(1497〜1571)
・志道広良(1467〜1557)
・平賀弘保(1475〜1558)
・尼子国久(1492〜1554)
・内藤興盛(1495〜1554)
@@会計士くん志道ってマジで長寿やな
北条幻庵
毎回 勉強とさせていただいております 本当 色々と考えさせられる
義隆の悲しいところは凡将では無く優秀な武将だったところ
優秀な武将だったからこそ
戦を駆け抜けて欲しかった
晴持が第一次月山富田で溺死しなかったら義隆は腑抜けになる事はなかったと思う。
事の発端は元就が興房と備後山名を担いで備後内を混乱に陥れるところから始まるのかな?
このチャンネルの隆房殿も義隆様も凄く好きになれただけに辛い回でした…🥲
そういえば、友田興藤が言ってましたね…大内義隆をあの世から呪い続けると…
あの時からきになっていました……
……こえーな
まぁ、祖父:政弘が叔父の大内道頓(教幸)にクーデターを起こされたり歴代当主は分家や親戚 兄弟と家督騒動を起こし続けていたから、いずれはどこかで一気に拡大していたでしょうね。
義隆公を偲び
先日大寧寺と大内館跡の龍福寺に参拝して来ました!
義隆公終焉の地や墓所などが見れた事で、少し歴史を垣間見る事が出来た気がします。
いつも楽しませていただきありがとうございます。
ちなみに深川は「ふかがわ」ではなく「ふかわ」
入野は「いりの」ではなく「にゅうの」かと思われます。
JRの駅名などで確認できると思います。地元民より。
お、ついに歴史が大きく動き出しそう
明日9月30日が大寧寺の変当日(新暦)
公開が楽しみです!
サムネを見て、「『二千も集められない貧弱国衆』と言われていた毛利家が、元就が声をかけるだけで、一万が動くようになったのだ」と思うと感慨に耽る。
自身の利ではなく、大切なもの(家だったり、領民だったり)を守るためなら猛悪無道と言われようと戦い続ける。それに、みんなは惹きつけられるのよ。
後で気付いたのですが、元春が、ちゃっかり、山名の家臣の杉原を取り込んでいましたね。山名理興が後に毛利傘下になるのは、そこが起点なのですね。
28:55 かつて遊びで相手していた元澄にリアル気円斬で誅殺されるとは…
時系列的に次は新宮党粛清→厳島合戦→防長経略だと思うんですが
この頃って東海ではちょうど三河忩劇があったころで
信長も家康も台頭する前の話って思うと改めて毛利家すごいってなりますね
博識で頭のキレる隆景、時折見せるおちゃめな面にギャップ萌え😁
元春はまだ純粋に父弟を庇ってる感あるけど
他2人は許されることがわかってて言ってる感丸見えなのがなぁ
子供の頃に読んだ「マンガ日本の歴史」では、大内義隆を討った陶隆房を極悪人のように描いてましたけど、こうしてユキムラさんの動画を見ると、陶隆房もそれなりの理由で謀反したのが分かります。
一説では、義隆さんの嫡男:義尊の”尊”は足利将軍家初代:足利尊氏もとい後醍醐天皇(本名:尊治)からの偏諱であると同時に、6代目将軍にして「万人恐怖」と呼ばれた義教を殺害した赤松満祐が幕府に対抗するために擁立した足利義尊と同じ名前。
尼子攻めに敗退したことによる上洛作戦の失敗以降、12代め将軍義晴さん率いる幕府と不仲になった義隆さんが動画冒頭に言っていた『幕府に頼らない日の元の統治』を目指す意味を示したものとか。
そう考えると、あくまで武家としての大内家を大事にしていた陶さんが立ち上がらざるを得なかったのも仕方なかったのかもしれませんね。
織田信長を討った明智光秀も幕府が黒幕だったとか言われているように、なんだかんだで幕府の存在は当時の人々には大きかったのかも。
陶隆房の『なぜ、わしを疑うとしないのじゃ~』は本音で、そのあとの『ほとほと呆れ果ててる』が心の悲鳴に聴こえます。脚本が素晴らしい。
今回の大内義隆を見ていると、五胡十六国時代(中国、西暦304年~439年)の符堅を連想します。彼も理想主義者で一番優秀で忠義心もあった臣下に、人の心の醜さと謀反を遺言されていたのに理想に突っ走て、最後は謀反にあっているのが何とも。というより、大内義隆もその話は知っているはずなのに。
大内義隆にもし前漢の3臣(張良、蕭何、韓進)の様な一芸に秀でて、忠誠心の高いがいれば、謀反なんて事にはならなかったかもしれませんね。
陶隆房が無敗だったり、進言が元就クラスならもっと重宝してくれたのかもしれません。
まあ、陶隆房を姚萇に、毛利元就を慕容垂に例えるなら元就は慕容垂のように主君をわざと破滅に導くような進言をしそう。
そして大内義隆にとっての王猛はやはり陶興房だったか。
X見てて初めて気づいたけど、大寧寺の変って今日(投稿日翌日)だったのね
大内義隆、武士としてはともかく治世者としては恵まれた才能の持ち主だっただろうに、第一次月山富田城で戦国武将としての軸がへし折れてしまったのが本当に無念
もし当時の義隆だったなら、公家の庇護はともかく民の困窮を調べもせずに見て見ぬふりなんかしなかったんじゃないか…
だ、だれかっ!
吉川元春が、父親の毛利の使者から、家臣の森脇や、吉川経世を庇った優しさと成長ぶりを誉めてあげて欲しいです!!!
教養を磨けば解決すんじゃないでしょうかねぇ❤
@@ayanamitsubame721 さん
戦闘バカで鉄砲玉みたいに描かれていますけど、実際は、月山富田城の兵糧攻めの間に書物を数巻書き上げる程の文筆家でもあったようで、大江広元の子孫である事はダテでは無かったようです。
若い頃、バカにされたから、その後、勉強するようになったのかな?
@@木場俊介-b9j 戦闘バカ言い過ぎだよwせめて兄と同じに曲がった事が大嫌いな豪傑で
@@ayanamitsubame721 さん
実のところ、繊細だったんじゃないですかね。
元就を見ても、豪傑、という印象はないです。
@@木場俊介-b9j 優しい兄と凶悪な父親と生意気な弟との板挟みで苦しんだと思います。逃げ場が武道だからじゃないでしょうかねぇ?
これだけ詳しい内容を本で読むならたいへん、動画作成ありがとうございます。
毎回 大河ドラマを観ているようでとても面白いです♪
義隆公好きだったのになぁ…もう見れなくなると思うと残念です
こちらのチャンネルのなかでもなかなかのセンスを持ったキャラだったと感じていて…
いつかスピンオフとかでまたみたいです
問田に問いだをもう見れなくなると思うと…悲しすぎる
如露亦如電 応作如是観…
動画時点では大内氏(陶氏)配下の小笠原氏が銀山を奪ってます。動画中にある通り、西出雲のゴタゴタや尼子晴久が直々に美作どころかなんと備前天神山まで進軍していた為、石見が大変手薄であったのも事実です。しかし、大寧寺の乱の後、尼子晴久が小笠原氏を攻めて配下にしてすぐ取り返しちゃったんですよね。だから大内義隆は尼子氏若しくは現地豪族との関係で石見銀山の銀を貿易に大いに活用していたし、コメントでどなたか申してましたが大内義長・陶利権云々は局所的一時的なものです。日明貿易(勘合貿易)が衰退したのは、大寧寺の乱と大内氏の正当性を明国が問題視したというのもあるそうです。(寧波の乱以降も続く博多と対立する堺の影響も大いにあったかと。)銀山自体は尼子氏の統治が長く大勢に影響無いです。動画中でも、尼子晴久の成長と領地経営に対する考え方が変わったことを語られてるけど全くその通り。毛利氏が銀山を取るのはまだ後です。2年間だけ毛利氏の時期もあったけどその後は元就が晴久に大敗したりで、毛利氏は備後方面では有利だったけど晴久存命中は石見銀山を取り返せなかったです。晴久は実は元就の大変な好敵手だったので歴史は面白いです。なのでYUKIMURAチャンネルの動画コンテンツも面白いものが続くはずです。笑 その後の毛利氏の快進撃は周知の通りです。
今日も面白かったです。大寧寺の変はおおむね通説通りでしたね。義隆につく家臣が少なかったし思ったよりあっさり自害に追い込まれたんですね。せっかく出来た実子も打ち取られて悲しい。それにしても毛利の領土がかなり増えてきましたね。次は元就と隆房が手切れになる話ですかね。今年中に厳島の戦いが観られそうで楽しみにしてます。
このシリーズの多さからいかに元就が安芸統一に時がかかったか伺える
まあ元就が投手となったのが20代後半で
毛利家が大内、尼子を平らげた時は元就はすでに70近い高齢だからねぇ
いつもありがとうございます✨
やはり気円斬は無敵の技ですね~。
次
三好な気が…ワクワク
ついにこの時が来ましたか、、、
面白いねえ。歴史動画では1番だね。
一度で見るのはもったいないから3回ぐらいに分けて拝見してます。
確かに攻略した土地を収めることを考えたら被害を少なくするのは正論だけど、隆元のなんのための総大将なのかと憤るのもわかる気がしました。どちらの考え方も間違ってないから…
討つ人も 討たるゝ人も 諸ともに 如露亦如電応作如是観。
この辞世の句のセンスよ。有能無能色々言われるけど、大内義隆はとんでもない教養人なのはわかる。
フランスのルイ16世のように生まれる時代を間違えた感じがしますね。
@@コミコミ-p5x さん
死ぬ必要無かったのに、死ぬしかない状況に追い込まれた人。
隠居と出家を早めにしていれば。。。
そういえば陶隆房が生まれたときこのチャンネルでは国司有純が占いで不吉だの下剋上だの言ってましたね..
ただ国司は興房の次男と言っていたので少し違ってましたね。
途中で新説取り入れたんだろうね
@@寺内央だとしても隆房のことを言ってるのに違いはないだろ
大友氏にまで根回ししていた理由は、クーデターの危険性を隆房がよく理解していたからだと思います。
それほど策士だった隆房が元就と対立し、敗北してしまったのはなぜか不思議です。
いよいよ義隆vs晴賢の戦いが...
数年前の島津シリーズでキリスト教狂信者だった大友宗麟の全盛期が描かれているのがアツい。新シリーズで過去作キャラのリメイクが為されていくのは見ていて面白い。